■あらすじ 第10話 ※
オフィシャルサイトよりのだめ(
上野樹里)は、「マラドーナ・ピアノコンクール」に出場した。このコンクールで優勝して、千秋(
玉木宏)を追いかけてヨーロッパに留学する、というのがのだめのプランだった。一次予選を突破したのだめは、二次予選に挑んだ。しかし、幼いころ同じピアノ教室に通っていた瀬川(伊藤隆大)もこのコンクールに出場していたことを知ったのだめは、その当時起きたある出来事を思い出してしまい、1曲目のショパンの「エチュード」でまったく気持ちのこもっていない演奏をしてしまう。それでも、2曲目のドビュッシー「喜びの島」では、楽しいことを思い出して弾くように、という江藤(
豊原功補)の妻・かおり(
白石美帆)からのアドバイスを思い出し、千秋のことを思いながら見事な演奏を見せるのだめ。その結果、のだめはなんとか二次予選も通過し、本選への出場権を手にする。
一方、千秋は、R☆Sオケのクリスマスコンサートに向けて動き始めていた。そんな彼の元に、玉木(近藤公園)や橋本(坂本真)ら、元SオケのメンバーがR☆Sオケのオーディションを受けさせてほしい、と頼みに来る。その真剣な眼差しを見た千秋は、編成の多い曲のときはオーディションする、と答えた。
千秋は、クリスマスコンサートが終わったらヨーロッパに留学することを決意していたが、まだオケのメンバーには言えずにいた。そんな中、ティンパニの真澄(
小出恵介)が、プロオケの書類選考を通過し、実技試験と最終面接を受けることになった。プロオケに入ることが夢だった真澄は、もし合格したらR☆Sオケと掛け持ちで活動するつもりでいるようだった。それを知ったR☆Sオケのコンミス・清良(
水川あさみ)は、師匠のドゥーン(ジョン・ヘーズ)が帰国前に言った言葉を思い出す。実は清良は、春になったらウィーンに戻ってこい、とドゥーンに言われていたのだ。清良は、それを龍太郎(
瑛太)に打ち明けようとする。しかし、クリスマス公演のチケットが完売状態だと知って大喜びしていた龍太郎は、清良の話も聞かずに千秋の元に報告に行ってしまう。
そんな折、千秋の元に、高橋(
木村了)というヴァイオリン奏者が現れ、いきなりR☆Sオケのコンマスにしてほしい、と言い出す。高橋は、昨年のブッフォン国際ヴァイオリンコンクールで3位になったという男で、先月、パリ留学から帰国したばかりなのだという。清良よりも自分の方が上手い、と自信満々に言い切った高橋は、千秋たちの前で演奏を披露した。その演奏は、高橋の言葉通り、見事なものだった。
同じころ、のだめは、江藤の家で合宿練習を続けていた。明後日に行われる本選までに、丸々2曲、仕上げなければならないのだ。のだめは、完成度よりもテクニックをアピールできる、という狙いで江藤が選んだシューマンの「ピアノソナタ2番」とストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」に取り掛かるが…。
☆フジテレビ 月9ドラマ のだめカンタービレ Lesson10。最終回に向けてラストスパートかけてきましたね〜。
今回は、男色系の新キャラ・高橋((
木村了) vs 真澄ちゃん(
小出恵介)のギャグの世界から、龍太郎(
瑛太)♥清良(
水川あさみ)の涙のラブロマンスまで、話題満載!最高の一話でありました。
いやもう見所だらけで、全部書いてると収拾がつかなくなります。詳しくは
原作8巻・9巻
を読んでね(てへっ ^^ゞ)。
まあ多彩な展開があったお話しの中、なんといっても今回のメインは、のだめ(
上野樹里)の演奏シーンでした。二次予選の
ドビュッシー『喜びの島』。これは有名な曲ですね。愛の喜び、楽園のパラダイス!、こういう曲聴くとクラシック音楽の「表現の豊かさ」を実感させられます。
しかしこれはのだめコンサートの前座演奏みたいなものでした。本選は圧巻でしたね〜。あのスカーレット・オハラ風衣装(笑)。いやいや衣装もですが、一曲目の
シューマンの『ピアノソナタ2番』。千秋に「渾身のシューマン!」と言わせしめた、まさにのだめ・上野樹里 渾身の演技・演奏!でした。
そして二曲目です。
ストラヴィンスキーの『ペトルーシュカ』。実はのだめ高熱を出して2曲目はほとんど練習しておらず。「丸々一曲間に合わへんかった!」(by ハリセン江藤)
しかしギリギリまで楽譜をインプットし、執念で弾いちゃいます。しかし途中で真っ白に...演奏が「止まった!」。再び演奏が再開されたが、その曲は・・・会場に向かう前の移動中、楽譜インプット中に聴こえてきた携帯着メロ「今日の料理」のテーマ曲。
会場爆笑!。いやでもね。これ鳥肌立ちましたよ!。はちゃめちゃだけど、のだめにしかできない、のだめならではの演奏!。このシーン、原作では実際には「今日の料理」は弾かないんですが、ドラマでは弾かせちゃいましたね。この大胆な脚色、大成功だったと思います。原作も凄いですが、このドラマの制作者たちも凄い!です。
そして、好いた惚れたの軽く甘い恋愛ものじゃなく、これぞ
ハイレベルのラブストーリーでもあるんですね。好きな男をただ振り向かせようとするのではなく、その男のレベルに追いつき飛び込もうとする、崇高な愛の執念。
なぜだか私は昔の熱血漫画『巨人の星』、『あしたのジョー』といった
梶原一騎の世界を連想させられましたよ。真っ白になるまで燃え尽きる波乱と激動の青春、奥深く繊細な心理描写、って感じの世界です。そこに
女性原作者(二ノ宮知子さん) ならではの、発想の豊かさ 及び 芸術性がプラスされてさらに昇華されてる気がします。
『
のだめカンタービレ』、あらためて恐るべし!ですね。まだ一話残してますが、(コミックとともに)ドラマ史に残る名作になることは、間違いないでしょう!
あと言い忘れてたこと。少女期のだめ役はちびまるこちゃんだよね。それとのだめの幼馴染・瀬川君(
伊藤隆大)、コミックとおんなじ(笑)。よく俳優見つけてきたな、と調べてたら、この子あの電車男の
伊藤淳史君の弟だったんですね。
登場人物にももうかなり感情移入している自分に気づきます。今回特に、のだめの指導に苦悶し、また感動もする、ハリセン・豊原功補の熱血ぶりに惚れました(爆)。あ、私 男色系じゃないけど(^^;)、カッコいいっすよ。龍太郎・瑛太も今回カッコよかった。愛する女性・清良に男の寛大さを見せる。ああいう男にゃ惚れるよ(笑)。
ということで(強引にしめくくり 笑)、残すところあと一話になってしまいました(T_T)。
最終回(Lesson11)は
12月25日(月)クリスマス 夜9時から。感動の最終話になりそう!です。
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フジテレビ のだめカンタービレ オフィシャルサイト・
のだめカンタービレ 原作(コミック)
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のだめカンタービレ CD